2009年1月28日

ラウンジノート


 先週から道塾事務所にラウンジノートが設置された。僕はこういうのを書くのも読むのも苦手なので、発案者はいつものようにジョン(訂正:じゃない、砂川だった!)。今までなんでなかったんだろうという感じではあるものの、実際にやってみるとスタッフの手書きの言葉を読めるのは楽しい。僕が書くのはいつもこんな(↑)感じ。ま、僕をリアルで知ってる人は驚かないと思うけれども。笑

 
 嘘をつくのは苦手だから僕の文章には弱さがすぐに滲み出る。それでもblogにはマイナスの文章をできるだけ書かないようにしてきた。母には小学生の頃から「えーかっこしぃ」と言われてきたし、そういう僕のスタイルを否定するつもりもないが、ジョンに「そーいうの載っけた方がいいよー」と言われたので今日は載せてみた。


 実際のところ、1月は憂鬱な日が続いてどうしようもなかった。塾生をはじめ、出会う人に「希望」を伝えようにも自分の中のどこを探しても見あたらなくて、結構しんどい日々が続いた。からっからの雑巾を手が擦り切れるくらい力を込めて絞って、ようやく一滴のしずくが落ちるように、なんとか声に出してきたけれども。

 ま、でも、こんなことを書けるようになったのは、調子がだいぶ上向いてきた証拠。今月も残りあとわずか。塾生も受験生はあと2,3週間が勝負所。仕事は山のように溜まってるし。かきわけかきわけ、前に進んでいくよ。