2010年1月19日

輝く道塾スタッフたち。 ウェブスタッフ急募

道塾にとって「勉強法」はひとつの武器に過ぎない。技術やスキルといったこと以前に、まずスタッフ一人ひとりが抱く「塾生に成長してほしい」という想いが存在する。その想いを実現するために、塾生に寄り添い、そして勉強法を教えるということがある。

そうした道塾のスタッフに求められる素質は単純な受験技法ではなく、「情熱」をはじめとするトータルな人間力だと僕は考えている。だからこそ道塾のスタッフには「大学生として輝くこと」を大切にしてほしい。自分の本業である「大学生」として輝き(早稲田的によくある「サークル」に限らず、たとえば「学問」も含まれる)、人間力が鍛えられるほど、指導する塾生へ伝えられるものも増えると思うからだ。

昨夜、指導スタッフではないが、裏方で頑張っている道塾ウェブスタッフの木村が早稲田祭運営スタッフ新代表に決定したと聞いた。道塾スタッフ内においてはジョン(竹内)に続く二人目の運スタ代表。

木村の代表立候補は個人的にも応援していたし、日本最大規模と言える学園祭代表が道塾内から出ることは道塾スタッフが「大学生として輝く」という意味においても嬉しい。のだれども、一方で事業を運営する側の人間としては「さてどうしよう」という悩みも生まれる。

現在ウェブ制作をしているのはこの木村と、英字新聞や『早稲田魂』などを発行する「The WASEDA Guardian」の新代表になった(元塾生である)駒井の二人。豪華なウェブスタッフではあるのだが、そう遠くないうちに二人とも自分の責任を果たすことで忙しくなり、道塾のウェブ制作に集中する時間がなくなるのが目に見えている。

ということで、彼ら二人の代わりを務めてくれる道塾のウェブスタッフを募集します。条件は今の道塾ウェブサイトを見て、その程度は作れる自信があること(要実績)。待遇は能力・仕事量によって応相談。

道塾の入り口となるウェブは今年、かなり戦略的に作っていきます。トップスピードの中で伝説を作る一人となって、揉まれながら成長したいという意欲のある人を歓迎します。合いそうな人がいたら、ぜひ伝えてあげてください。